ハレの日もずぶ濡れの日も
人生か
光と影は糾(あざな)える縄
GWはほとんど仕事でInstagram等のみんなの投稿が羨ましい
不思議と毎日自分でもビックリするぐらい負の短歌が浮かび続けたのでまとめて投稿(笑)
河川敷
で干からびて死んだミミズ
俺と同じで調子こいたか
貴重な休みに今月末の黒部名水マラソンに備えて走った日
前日の雨で道路に出てきたミミズが大量に干からびて死んでいた
彼らもまさかこの後太陽に焼き尽くされようとは夢にも思わなかったに違いない
僕も同じでまさか今日死ぬなんて思わないけど
残念ながらソレは希望で現実は
生きている=いつ死んでもおかしくない
死から逃げてるだけだ
護摩業で俺のつまらん
プライドも
調伏すれば太平の世か
楽しそうな人の投稿を見ても自分は幸せになれないのだから…
その時間を自分に投資すれば良いのに
役に立つミジンコだって実験で
対して俺は無色透明
プランクトンにだって色があるのに俺はソレ以下の存在だ(笑)
それでも
劣等感負の感情
乗ずれば
プラスになって正のエネルギー
だと信じたい
禍福は糾える縄の如し
幸福と不幸は、より合わせた縄のように交互にやって来る
この世の幸不幸は縄をより合わせたように表裏をなす
影がある=光が当たっている証拠だ
いっときの感情に流されてはいけない、
「言葉では」分かっている