話は変わりますが
新千歳空港の施設は素晴らしいですね
北海道のほとんどのおみやげを
購入できるので
旅先で買わずに
ココで購入して宅急便で送るのが
一番効率良いと思った
見たり食べたり
温泉もあるので
半日以上楽しめそう
さて本題
今回の旅行で幸運だったのは
すし宮川さんに行けたことです
人生二度目の回らないすし屋
スタッフは20代の女性２人と
30歳前後の男性１人
そして店主は40歳前後…
意外だ
物腰は柔らかいけど
まなざしは
ギリギリ相手に緊張感を与えないぐらい
カウンター8席で
コースは15000円オンリー
時間は2時間
営業時間は17時～23時
一日8人×3回転（あ、回ってるｗ）
料理だけで36万円の売り上げね、OK
まず驚いたのは
どの料理も仕込が違うだけで
こんなに味に深みが出るのかと
既存のすし屋さんへの挑戦とゆうか
新しいなにかへの意気込みを感じて
良い刺激になりました
たとえば
ウニのおすし
握ってない
表現できないぐらい濃厚な味で
札幌中央卸売市場で食べた
ウニ丼より
たくさんのウニを食べたと
感じられました
他にも
「手巻きです」と
中トロの手巻き寿司
（もちろん女性でも食べられるサイズ）
を手渡されたり
炙りでも一つのネタに
(下ネタではないw)
藁と炭を使い分けるなど
意外性の連続で
実にすばらしい体験をさせてもらった
最後に店主からは名刺をもらって
「必ずまた来よう、
その時はこの店に
よりふさわしい人間でありたい」
と思った札幌の夜でした
